2006年10月23日

世界への架橋

10月22日、心斎橋でが開催された、全国バーテンダー協会によるカクテルコンペに行ってきました。前売り券4000円(当日5000円)で一般の方も見学にさせてもらえるんです。
今回のコンペは『大阪中央支部カクテル・コンペティション』と『全国バーテンダー技能競技大会支部代表選考会』と『ジュニアカクテル・コンペティション支部代表選考会』の3種目を同時に開催していて、特に「支部代表選考会」と名の付くコンペはその名の通り地区予選の事で、これに勝てば全国、次勝てば世界へ行けるという登竜門になっています(全国の前にもう一つあったかも……酔っ払っていたので記憶があいまいです(笑))。
今回はthe Cole barのバーテンダーさんお二方が挑戦されるという事で、会社の先輩でお酒好きな方を(半ば無理矢理)誘って見学に行ってきました。
コンペはホテルの宴会場を借り切って開催されます。受付でチケットを渡して会場内に入ると、ステージと椅子が並べられていました。そして後ろ半分は食事と主催の酒造元が並ぶスペースが。
適当な椅子に座って待っていると、司会者が挨拶を始め、選手の紹介を始めました。
技術部門は「マティーニを5杯分、目分量で作る」というものです。少なすぎるのはもちろん、多く作り過ぎても減点の対象となります。また無駄な動きをなくし、美しく作り上げる事も採点を左右してきます。しーんと静まり返る中、5名のバーテンダーさんが腕を競っていました。こればっかりは、見てる方も息がつまります(^^;)。
5人全ての演技が終わると、一旦休憩。みな思い思いに席を立ち、主催酒造元の試飲を始めました。
061022_1312~0002.jpg様々なお酒が並ぶ中、オリジナルグッズも 無料で配付していました。もちろん、無遠慮に全ていただきました。試飲用の小瓶も手にとって見ていたらいただけました。やったーやったー。飲まないんだけど嬉しい。これはまたどっかのお店に持っていきます(笑)。
続いてJr.の部門。25才以下のバーテンダーさんによるオリジナルカクテルの演技です。今回は心斎橋のHIRAMATSUさんと姉妹店の方2人のみでした。
次に、それが終わると、次は先ほどの5人のバーテンダーさんによるオリジナルカクテルの演技。最後の津田さんの番になった時、背後に掲げてあった「NBA」のフラッグが半分外れてしまったので、司会者が”全部取っちゃった”というハプニングがありましたが(笑)、演技は無事終わりました。
061022_1458~0001.jpg演技が終わると、後は結果が出るまで親睦会。今回出席されたバーテンダーさんがオリジナルカクテルを披露したり、食事を取ったりしました。実は朝から何も食べていなかったので空腹がピークだった私にはもう待ちに待ったという感じです(笑)。

061022_1459~0002.jpg試飲で50度のお酒を飲んだ事もあり物凄く酔っぱらってしまい、結果を聞く時は椅子を借りて座っていたんですが(笑)、結果は盛田バーの盛田さんが優勝、the Cole barの室田さんが準優勝という結果に終わりました。上位2人は次の大会(2月)に出られるそうなので、また行ってみたいと思います。
どなたか、興味のある方一緒に行きましょう(笑)。
posted by 紫 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月21日

盗作疑惑により言葉と文化を考える

槙原の盗作疑惑で世間が湧く中、またも盗作疑惑のニュースですよ。
尽きる事がありませんね。というか、完璧に「盗作」をなくすのは無理でしょう。
もちろんわざとだったり、作品の全てを模倣するような行動は言語道断ですが(某画家とかね)、果たしてワンフレーズ引喩したくらいで「盗作」と騒ぎ立てるのはどんなもんでしょう。
果たして、この世の全てにおいて完璧なオリジナルというものは存在するのであろうか?
この問いに関してほとんどの方の答えは「ノー」でしょう。言葉というもの事態が、多くの人によって生み出され、育て上げられてきた以上、そして言葉というものの性質上、誰も聞いた事のないフレーズを生み出す事、それを意味あるものとして世間に発表するなど、まず不可能です。
結局ね、多くの場合、真理というものはたった一つだと思うんですよ。ただ視点というか状況というか人それぞれのシチュエーションによって無限に変化していくもので、表現が変わっていくだけだと思うのです。たまたま似た言葉を使ってしまったからといって、目くじらをたてるほどのことなのでしょうか。それはたまたま同じ言葉に惹かれただけで、決して先人は「完璧にオリジナルな言葉」を使ったわけではないじゃないですか。
誰かが思い付いたフレーズ、思い付いた表現を、気に入って使い続けたりさも自分の一部のようにしている人って少なくないと思います。でも状況に応じて使い分けているのなら、それはその人の言葉として扱っても良いんじゃないですか? むろん、詩人なんかの場合は、言葉のプロなわけだから最低限の配慮や責任は持って然るべき。そこが疎かになるのは褒められたものではないでしょう、でもそうやって、いろんな人の手によって一つの言葉がたった一人の物ではなく、たくさんに人間の所有物になり、結果人間の文化の一部として後世に残っていくとしたら、それはこんな一時の「著作権」に守られて忘れ去られていくよりずっと意義がある事だと思うんですけど。だってね、槙原にしても、テルーの歌にしても、パクられたといわれてる作品を知っている人がどれだけいます? 『999』だって萩原朔太郎だって、結局は「知る人ぞ知る」ですよ。昔の作品なんだもん。ホコリをかぶっている言葉を現代に蘇らせて、改めて素晴らしい言葉だと人々に認識させる事はそんなに悪い事ですか?
言動の乱れとか、著作権の尊重とか、もちろんそれも大事だとは思うんですけど、そういう事言ってる人(専門家と呼ばれる人)が一番言葉をダメにする…ってほどではないけど、言葉と言う文化の進化を停滞させてしまっているんじゃないかなぁと常々思います。

文化という言葉が出てきたついでに文化についてもちょっと書きたいと思います。
みなさんは文化ってなんだと思いますか?
私は一時期、「文化という事場は嫌いだ」という意見をよく耳にしました。
それは、小泉前総理がアニメを日本の文化と称した時だったと思います。『千と千尋の物語』が国際的に認められた時ですね。
ではアニメは文化でしょうか? 私は「文化たり得るだろうが、まだ文化ではない」と思います。
小泉前総理は「文化=その国独自のもの」という意識だったように思います。そして、「文化という言葉が嫌いだ」と言った人の大半も、そういう意識があったのではないかと思います。
日本はアニメ文化、オタク文化だと言われますが、そういった意味で使えば、まるで「日本人の全てがアニメが好きでオタクである」と言われているような気分になります。確かにそれは否定したくなりますね。日本人の全てがアニメが好きではないし、海外にも優れたアニメやオタク(笑)がいますから。
結論から言いますが、私は「文化」は「伝統の果てにあるもの」、「先人によって生み出され、受け継がれ、そして変わりゆくもの」であると思います。
それはなぜそう思ったかと言いますと、「藍染め」ってありますよね。あれを見た時に思ったんです。藍染めって、日本の伝統的なものであることは間違いありませんが、あれってスタンダードなものであるにも関わらず、物凄く作るのに手が込んでいます。詳しい過程は省きますが、決して人一人の手作り出せたものではない事は確かです。誰かが藍を使って色を染める事を思い付き、沢山の人が試行錯誤してしっかりと、そして深い色を付ける事が出来るようになりました。そうやって多くの人が手掛け、多くの人が使うようになったから、藍を表現する言葉も無数に生まれました。「瓶覗き」「浅葱」「納戸」「縹」……これらは、決して一人では思い付くものではありませんよね。いろんな人の人生や考え方や状況が垣間見える、凄く素敵な言葉たちだと思います。
藍染めはもう昔のものになってしまいましたが、絶えてしまったわけではありません。今でも伝統は守られているし、そして、時代に合わせて変わってきてもいます。
だから「藍染めは文化だ」と思うのです。「伝統」は守るものですが、それを踏まえた上で「文化」は時代や人間の生き方によって変化していくものだと思うのです。
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2006年10月05日

『ワイルド・スピード3』

一つのテーマに特化しいてる映画って好き。
こういうのって「ストーリーがない」と言われるけど、そんなことなよ。だって登場人物いて話が進んでいくんだからストーリーがないわけがない。確かに「なんでそこで車勝負やねーん」という突込みが出来ないことはないけど、それは野暮ってヤツだろう。特撮とか見てて「なんであれがこうで……」とかゴチャゴチャ言う人間とは一緒にいたくないと思うのです。
まぁ、私のように「ウルトラ・ファイト」で楽しめる人間じゃないと「ストーリーがない」と感じるのかもしれないけど。
そんなわけで、ワイルド・スピード3、面白かったです!!
あのね、へんにラブシーンがないのが良かった!!
背景でイチャイチャ、とかはあったけど、主人公やサブキャラがベタベタしたりすることが一切なく、もう監督の頭の中には車の事しかないんじゃないかってくらい車のアクションばかりでした。
細かいことは言いっこナシ! とにかく土屋圭介のドリフトに魅せられろ!!って感じの映画。
1から見てる人はラストにニヤリとさせられます。
posted by 紫 at 17:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画三昧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『フラガール』

腐っていた人間が、あることをきっかけに輝いていくお話。
まぁ、よくある話よね。ヽ( ´ー`)ノ

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KAMIGATA Cocktail Festival 2006

061001_1330~0001-2.jpg10月1日、梅田クリスタルホールで開催された
『KAMIGATA Cocktail Festivoer2006』に
行ってまいりました!!
相変わらずお一人様ですが(爆)!!
入場料5000円取られて……こりゃ元取らなきゃ帰れない!
と思っていたんですが、十分元が取れましたよ!安いくらい!
……とは流石に言えませんが(^^;)、歴代コンペの優勝カクテルも試飲でき、
エントリーのバーテンダーさんのこれでもかと言うくらい個性的な演技を見て、
ホテルのオードブルまで食べられたんだから、こりゃもう十分でしょう。
061001_1313~0001.jpg会場に入ってすぐ、協賛会社さんのブースが。
ここではいろんなお酒の説明や試飲をさせてもらえます。
私も梅酒や日本酒、泡盛、チューハイなど
試飲させてもらいました。

出場者は16名。独立してお店を持たれているバーテンダーさんから、
ホテルのバーテンダー、一般参加の方まで幅広い顔ぶれでした。
でも選抜で選ばれた人だけあって、
プロとかアマとか全くわからないような素晴らしいパフォーマンスでした。
そもそも、綺麗に見せるのが目的のコンペではないですからね。
今回のテーマはあくまで「上方」。上方らしいネーミング、パフォーマンス、
さらに美味しいお酒を作るというのが目的のコンペでした。
まずは大会会長桑名伸佐氏による漫才のような開会(笑)の挨拶の後、
いよいよコンペ最終審査の開始。

061001_1344~0002.jpg一番手は南船場のバー『Link』の八木さん。
お囃子にのって和服で登場。
今回のフェスティバルを象徴するような出で立ちです。
カクテルを作っている間、ずっと落語をやっていました(笑)。
カクテル名は『堂島ルージュ』。真紅のカクテルの中に
さらに真っ赤なマラスキーノチェリーが入った
艶やかなカクテルです。

061001_1356~0001.jpg続いて、堺市のバー『AJARA』の駒走善郎さんによる紅葉三景。
リュックサック背負ってシェイカー振ってました(^^;)。
このカクテルはベストテイスト賞を獲っていました!

061001_1405~0001.jpgエントリー3番は許忠鎮さんによる『雨中嵐山』。
中国の方らしくチャイナ服での登場。
レシピは白酒、ホワイトキュラソーの他、
愛とハートがたっぷり(笑)。

061001_1412~0001.jpgエントリー4番は徳珍治孝さん
(おそらくホテルのバーテンダーさん)による『上方マンゴ』。
写真に出ているのは女性ですが……徳珍さんは後ろにいます。
ていうか、これ二人羽織りでカクテルを作ってるんです!!
一回一回の動作毎にオチが付いてて面白かったです(*゜▽゜)ノ

061001_1421~0001.jpgエントリー5番は心斎橋のバー『OTIS』の
真鍋尚也さんによる『殿下茶屋』。
大阪の天下茶屋っていう地名は、
太閤秀吉が立ち寄ったことから付いた名前なんですねぇ。
初めて知りました。
お湯と抹茶が入っているのでほっとする味です。

061001_1427~0001.jpgエントリー6番は新地のバー『Beso』の
吉田貴史さんによる『BIG SMILE〜(お)お笑い』。
ファンキーな音楽と被り物で登場(笑)。
マスクのせいで視界が悪いらしく、
いろいろ取りこぼしていました(^^;)。
右の長い棒は先端にコップが付いていて、
そこからお酒を入れていました。
思わずおー(*゜▽゜ノノ゛☆な演出でした。

061001_1438~0001.jpgエントリー7番はこれまた新地のバー『NH ATHRUN』の
吉田八八三(はやみ)さんによる『キウイQ』。
コエンザイムQ10の入ったお酒です。
思わず私も試飲しました(笑)。
潰したキウイが入っているので
フルーティで飲みやすい口当たり☆
キウイの種がアクセントになっていて女性向けだと思いました。
『Beso』の吉田さんと「吉田対決」してました(笑)。

061001_1410~0002.jpgここでインターバルを置いて、皆試飲&食事タイム。
まぁ、演技している間でも飲み放題食べ放題なんですが。
この機会に歴代チャンピオンの方と喋り捲ってみたり。
お酒も何杯かいただきましたが、
最後になると写真に撮るのが面倒に……
じゃなくて困難になってきたので(^^;)、一つだけ紹介を。
これは『Bar HARBOUR INN』の
藤田敏章さんの『Belle Alie〜美しい翼〜』。
中に鳥の形に切り抜かれた林檎が入っています!!

061001_1605~0001.jpg大会会長の桑名伸佐氏も
飛び入りでシェイカーを振っていました。
踊るようにシェイカーを振るので、
ひとたびシェイカーを振るたびに歓声があがっていました。
やっぱり、バーテンダーさんって基本的に
人と関わるのが好きな人ばかりなんだなぁと痛感。

061001_1426~0001.jpgあ、食べ物はこんな感じで。ホテルのオードブル?
パスタもあったんですが、
一番人気でありつけませんでした(ノ_・、)。
あと唐揚かなと思ったのはなんとタコ焼き(笑)。
どうりで青海苔があるはずだよ。

さて、コンペの方に戻りまして。

061001_1501~0001.jpgエントリー8番は心斎橋のバー『tha Cole bar』の
津田武志さんによる『べったbetter〜カクテル漫才コンビ〜』。
出ているのは津田さん一人ですが、
相方はおそろいのリボンをかけたブレンダー(笑)。
背中に「I love 審査員様」、「I love 上方」と書かれているなど
ベタなギャグが随所にちりばめられていました(笑)。
カクテルはこれまたベタ甘なウィスキー・コーヒー・
チョコレートリキュールを使ったカクテル。
そのベタな芸風でなんと3つも賞を獲得していました!
獲得されたのは「ベストネーミング賞」「ベストパフォーマンス賞」「準大賞」。

061001_1510~0001.jpgエントリー9番はリーガロイヤルホテルのバーテンダー
清家真衣さんによる『みおつくし〜水の都大阪〜』。
このお酒は今回の大賞に輝きました! おめでとうございます!!
着物を着てシェイカーを振る姿、
あと玩具の刀を使っての「やぁ!」が
大賞の決め手だったのではないかとにらんでいます(笑)。
日本酒を使ったブルーの美しいカクテルです。

061001_1516~0001.jpgエントリー10番は一般参加の
藤谷真美さんによる『のまはったン』。
子連れでの参加でした。
色っぽいドレスと髪型での参加だったんで、
審査員の先生方はかなり
旦那様を羨ましがってる様子でした(笑)。
ウィスキーと赤玉スウィートワインをステアするだけの
簡単レシピなので、家庭でも出来そうなカクテル。
ただし、アルコール度数は高いでしょうな(笑)。

061001_1521~0001.jpgエントリー11番は衣川忠行さんによる『カクテルボール』。
この方おそらくプロのバーテンダーさんだと思うんですけど……
すいません、情報がありませんorz
キューピー3分間クッキングを模倣したコント(?)で、
たこ焼き型のカクテル(!!)を作っていました。
アドヴォカート、コアントローなどをたこ焼きの型に流しいれて
凍らせて作る前代未聞のたこ焼きカクテル。
試飲…ならぬ試食をしてみたかったんですが、
私が行った時にはすでに売り切れていました。

061001_1534~0001.jpgエントリー12番はホテルのバーテンダー
柴田敏行さんによる『上方みっくす』。
某映画監督と同じ名前ですが当然関係ありません。
大阪と言えばみっくちゅじゅーちゅ、という事なのか、
さまざまなフルーツをブレンドした甘口カクテルです。
コエンザイムQ10、牛乳、各種フルーツ入りとなれば
女性にはたまらないでしょう。
かなり真面目なバーテンダーさんらしく、
一切お笑いも芝居もなしに淡々とカクテルを作っておられました。
それが笑いを誘うんだから、やっぱり大阪ってすごいと思った(笑)。

061001_1540~0001.jpgエントリー13番は一般参加の北野俊さんによる『God Shoulder(神肩/かみがた)』。
上方→神肩→ゴッドショルダー……にかけてのことなのか、
阪神のユニフォームを着ての参加。
カクテルも、関西風うどんだしに日本酒と梅酒、
さらにタコ焼きを入れたカクテル。
明石焼きのカクテル版とでも言いましょうか……
ブイヨンやコンソメを入れるカクテルがあるのは
知っていましたが、初めて飲むのでちょっとどきどき。
残念ながらたこ焼き入りは飲めませんでしたが、これはこれでアリなお味でした。
ちなみに試飲の開場ではあっという間になくなっていました(笑)。
さすが大阪、色物に目がありません(笑)。


ラストを飾ったのはエクシブ淡路島バーラウンジのバーテンダー
川島祥嗣さんによる『THE KAMIGATA』。
KA(カルーア)MI(ミドリ)GA(ジンジャーエール)TA(タンカレー)を使ったカクテル
ということで、ネーミング自体は洒落の詰まったベタベタなものですが(^^;)、
味はジンジャーエールが入ったせいかサッパリした飲み心地。
また、最後を飾るのにふさわしく、フレアを披露してくれました!
ホテルのバーテンダーさんですが、お店でも
お客さんのリクエストがあればフレアをしてくれるんですって。

さて、全ての演技が出揃って、ちゃんと表彰式もあります。
まずは一人一人にそれぞれの演技をたたえた賞状が送られました。
そうだよなぁ。どれも甲乙つけがたいもん。みんな個性的で。個性的過ぎて(笑)。
だってこぼしたり落としたりと言うハプニングで
マイナス採点付けられないコンペって珍しいよ (笑)。

結局この日は20種類近くのお酒を試飲しました。
私は潰れるわけにはいかないので、
会場でタダでいただけるお水をがぶ飲みしながら試飲してました。
時間と胃袋に余裕があればもうちょっと飲めたのに……残念です。
閉会の後も1時間くらいゆっくり飲める時間がほしかったです。
そうしたらベストテイスト賞のお酒が飲めたのにー!
まぁ開場から閉会まで4時間はあるので、
飲める人なら倍以上のお酒を飲めたことでしょう。

いろんな人ともお話できますし、
カクテルをこれだけ飲んで5000円ははっきり言って安いです。
終わりに近付くにつれ、ギャラリーも出演者も審査員も司会者も、
みーんな顔が真っ赤になっていってるのが面白かったですヽ(*^^*)ノ
バーに行ったことのある人もない人も、もし興味があってお金に余裕があれば(^^;)、行ってみる価値はあるでしょう。
是非次回の開催を期待しております!!


イケメンバーテンダーといえばこちらもデビューされるそうで。
http://d.hatena.ne.jp/libra55/20060928
(*゜▽゜)ノ★+☆おめでとうございます☆


※私はバーテンダーに精通しているわけではないので、記載に誤りがある場合があります。特にプロの方か一般参加の方かは当日の会話で判断しているので間違っている場合がございます。ご了承ください。また、間違いに気づかれた方はお教えいただけると幸いです。
posted by 紫 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

胸に輝く男前の文字

先日mifiko先輩に依頼を受けた「男前豆腐ぬいぐるみ」を作成しました。
別に男前豆腐をぬいぐるみにしろってことではなくて、
男前豆腐のブランド(?)の手ぬぐいを使ってぬいぐるみを作ってみよう、
と言うことです。
060919_2002~0001.jpg
まず元の生地がこれね。
それがこうなりました。じゃん。
060926_1317~0001.jpg
どうですか、胸に二文字「男前」の文字が確認できますか?
最初は何も考えずに布を切ろうかと思ったんですが、
布が2枚あったんでちょっと工夫してみました。
060926_1317~0002.jpg
耳は「京都」の文字。京風絹ごし豆腐だったんで……
060926_1318~0001.jpg
そんでもって耳の裏には男前豆腐のブランドロゴ。
060926_1319~0001.jpg
もう片方の耳にはバーコードが付いています。ちらリズムってやつ?
060926_1319~0002.jpg
よく見ると男前豆腐のナイスガイの目元が(笑)。
布が薄いため、アラが余計に目立ちますが(^^;)、まぁご愛嬌ということで。
posted by 紫 at 22:53| Comment(6) | TrackBack(0) | 公開日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

そこに積んどってください

本をよく読んでいる、となると必ずと言って良いほど聞かれる質問がある。
「最近読んだ本で面白かったのはありますか? オススメは?」
別に悪い質問ではない。読書好きが発する質問としては当然の疑問だし、人が薦める本は当たりの場合が多い。多くの人はそれを期待して聞いてくるのだろうが、私の場合困った理由がふたつある。
ひとつは、私はあまり小説を読まないということ。質問をする人は多くの場合小説を聞いてきているわけで、当然それに見合った答えを出してあげたい。だけど私が読むのはエッセイが多い。
ではエッセイを紹介すれば良いじゃないか。確かにその通り。だけど普通のエッセイならそれも可能だろうが、どちかというと「参考書」に近い書物ばかりだ。そういうのが好きな人には素直に答えるが、あまり知らない人やそういうのが好きではない人にそういった本を薦めるのには抵抗がある。
もう一つの理由は、なんと言っても私の趣味があまり一般的でないことにある。それもこだわりを持って「これが好き」というなら語りようもあるだろうが、どうも手当たりしだい面白そうな本を手に取るので方向に一貫性が無く、相手よりも自分が混乱してきてしまう。
そんなわけで、私にとって「オススメの本は?」という質問は鬼門だ。

さてそんな私でも唯一「この人は」と言える作家がいる。意外性が無くて申し訳ない(?)が、浅田次郎が好きだ。
しかしこれも、うっかり「浅田次郎が好き」などというと、
「あー、『鉄道員』とかよかったよね。あと今新作出たヤツ面白そう」
とか言われるとこれまた参ってしまう。有名どころは返って読まないし、好きな作家だからといって盲目的に購入したり読んだりする事は無いのだ。たとえ好きな作品の作家であっても、別の作品が同じくらい良いとは限らない。こういう考え方がひねくれているというのだろうか。そして人に薦めてもらう本でも、名作率は高いだろうが私に合うとは限らない。私はどうしても作品自体のクオリティーよりも相性を重視してしまうようで、人が良いと言ったからといって「では私も」とはならないのである。
うーん、難儀な性格だ。

とはいえ、私の読んでいる本だって当然何版も刷られた作品なわけだし、当然そういうのが好きな人がいるから出版もされたんだろう。というわけで、ここでは私が読んで面白いと思った本からつまらないと思った本まで紹介していきたいと思います。題して『積読目録』。
ああ積読……私のような人間のためにある言葉ですな。
posted by 紫 at 23:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 積読目録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

X-MENファイナルディシジョン

『X-MENファイナルディシジョン』を観て来ました。

↑クリックすると公式サイトへ飛びます。

1を見たときはウルヴァリンとその武器(の演出)に度肝を抜かれました。
考えてみれば、アメコミが映画になったのを見たのはアレが最初でした。
日本の作品だと、漫画を映画にしても良くなった試しがありません。
でも『X-MEN』のこの完成の高さは本物だと思いました。

2を見たときは、やはり1よりつまらないな、というのが正直な感想でした。
続編は当たらないというジンクス通り、内容もあまり覚えていません。
でもそれはそれだけ1が面白かったという証拠でもあるでしょう。

2の記憶が薄れた頃に上映されたこの作品……
今回見ようと思ったのは、
なんと言っても1のかっこよさが忘れられないからでした。
評判もそこそこ良いようだし、ダメ元、という感じで見たんですが……

すごかった。

もー何がすごいって、戦闘シーンがものすごいんだってば!!
最終の戦闘よりも、私は途中でジーンを迎えに行くシーンで燃えました。
手に汗握る、とはまさしくこのことで。もう。
最後の決戦シーンも、「衝撃波」がすごいです。
ミュータントの能力って本当に……作者の想像力に脱帽!って感じです。
楽しんで作ってるんだろうなぁ(笑)。いいな〜!

面白い、と思った映画はあまり語らずにいたいので
とにかく「ものすごい」なんて頭の悪いコメントしか出来ませんが(^^;)、
これは劇場で見る価値大有りです。

でも。

劇場に見に行って2時間強、
映画が終わってエンドロールが流れても……
決して席を立たないでください。
エンドロール、正直言って結構長いです(笑)。
でも席を立たずに最後まで見てください!!
これを見なければ半分くらいしか楽しんでない
と言っても過言ではないと思います。
私が見たときも、過半数が席を立っていましたから……
もったいない……


以下、思ったことをダラダラと。
posted by 紫 at 17:00| Comment(11) | TrackBack(0) | 映画三昧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スーパースター カム・サヨン

コメント欄でなかケンさんに教えていただいた
スーパースター カム・サヨン』を観に行って来ました。
工場勤めのカム・サヨンは、系列会社のプロ野球チーム
〈サムミ・スーパースターズ〉に晴れて入団。
子供の頃からの夢に大きく近づいたと思ったのも束の間、チームは負けつづけ、サヨンも敗戦処理専門投手としてしか使われない。だが、全国民が注目する最強チームとの試合で、遂に先発登板のチャンス到来。果たしてサヨンは、この一世一代の試合を勝ち抜くことができるだろうか?

というようなお話。
感想としては……

花形さん(名前覚えられない)がかっこよかった。

じゃなくて。

野球にはそんなに興味がないんですが、
野球が好きでも嫌いでも楽しめるお話だと思います。
物語のテーマは「夢をあきらめない事の強さと幸福」ですから……。

公式サイトの一文にこんな文章があります。
カム・サヨンがプロに在籍した82 年からの5年間で残した成績は、
1勝15敗1セーブという惨憺たるものだ。だから彼は「負け」だろうか?
弱小チームの中で敗戦処理専門投手と見なされながら、野球への愛情、
プレイすることの喜びをいささかも減じなかった彼が、「負け」だろうか?キム・ジョンヒョン監督の答えは明快だ。人生は数字の勝負ではない。夢を純粋に追いつづける姿勢こそが、人生の勝敗を決するのだ。

全く、「勝ち組」だの「負け組」だの妙な言葉で他人を貶めて自己満足に浸ることの多い日本人に聞かせてやりたいセリフですな。

以下感想。ネタバレあり。
posted by 紫 at 16:40| Comment(5) | TrackBack(0) | 映画三昧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

アンパンマンはすごいのだ

毎日同じような時間帯に、アンパンマンのマーチが聞こえてきます。
あの、もっとも有名なアンパンマンのオープニングテーマですな。
愛と勇気だけが友達さ〜♪
という、一部の人にはツッコまれまくり、というあの歌です。

なんでこの音楽が流れてくるかは不明なんですが、
もしかしたら近くにGS(グループサウンズのことです)が
あるので洗車の時の音楽ではないかと勝手に思っております。
そんなことはともかく。

あまりに毎日聞こえてくるので、
なんとなく頭の中で歌ってしまいました。
♪そーだ、うれしいんだ生きる喜び〜、
たっとっえっ、胸のキ〜ズ〜が〜痛ん〜で〜も〜♪

……改めて歌うとすごい歌ですね、これ。
子供向けの歌なのにいきなり冒頭からして
「なんのために生まれて、なにをして生きるのか?
答えられないなんて、そんなのはイヤだ」
なんて、ものすごく哲学的!!

「何のために生まれるのか」って人間の永遠のテーマですよ。
それをさらりと言ってのける作詞のやなせたかしさんはすごい。

と思っていたら、他の歌も同様にすごいことが判明。
「アンパンマン」の暗く悲しい歌の世界
ちょっとこの記事自体は言葉足らずというか、
記者の認識違いが随所に見られる駄文だけど、
(「わからないまま終わる人生はいやだ、
と最初から後ろ向き。」という文章は意味不明。
分からないのは嫌だと言ってるんだから
全然後ろ向きではないんだが)

いろんなアンパンマンの楽曲が紹介されている。
確かに「ひもじい」「死んでしまう」が連発される
子供向けの歌ってめずらしいよなぁ(^^;)。

でも、そう思うのは「ひもじい」を経験していない
年代の人間だから思うのかも。
親を殺すどころじゃなかった時代の子供たちは
どんな気持ちで毎日過ごしていたんだろう。
貧しさを知っている人ほど、施し(とそれに伴う痛み)
を知っていることは皮肉だ。

アンパンマンでググっていると、
アンパンマンを主題に授業をしているページを見つけました。
「なぜ、アンパンマンは自分の頭を食べさせるのか?」
「やなせ氏の作品におけるテーマは?」
歌を笑い飛ばすだけではなく、たまには真面目に
そんなことを考えてみるのもいいかもしれない。
立派な大人なんだから、だからこそ。
posted by 紫 at 16:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 公開日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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